デンタルニュース
桜と梅と桃の花の見分け方とは?
3月になり、段々と暖かくなってきましたね。
花のつぼみを見ると、やっと春が来たのだとウキウキします。
さて、皆さんは桜と梅と桃の花の見分けは付きますか?
桜はなんとなく分かるけど梅・桃は分からないという方が、多いのではないでしょうか?
今回は梅・桃・桜の見分け方をご紹介します。
『桜』の花は、枝に直接ではなく、細い茎の先に房状に花が付いているので、全体的にボリュームがあります。
花びらの形は楕円で、先が割れています。
『梅』は、枝にくっつくように花が咲きます。
花芽が1節につき1 個なので、たわわに咲くのではなくスカスカした感じで、比較的枝の根元に花が咲きます。
『桃』は、枝に沿うように花が咲きます。
一箇所に複数の花芽がついており、枝全体に花が付くので、梅よりも華やかに見えます。
花びらの先はとがっています。
桜・梅・桃、見た目は似ていても全く違う種類のお花ですね。
さて、歯の治療で見た目は白い歯でも、材料・性能など全く違います。
より良い材料を選べば、結果的に治療費が安くなることがあります。
歯の治療をする時には、ご自身に合うものをしっかりと検討し、治療しましょう。
予防の為にしっかりと歯磨きをし、定期的に歯科検診を受けましょう。